音楽の力*その先へ〜

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2010年*明けて始めて買ったCDは *ドリカムの「その先へ」*
昨年も、いろんなジャンルの音楽を聴き・・・
沢山のCDを買い求めました。

ずいぶんと遅いアップになってしまいましたが、
昨年末放映されたクリスマス恒例の番組
小田さんの「クリスマスの約束2009」をご覧になりましたか?
例年通り、マーミン村では、
録画予約をセットして布団に入ろうと思ったのですが、
なんせ!地デジ化したばかりなので、ちゃんと録画されているか・・・
確認しながら、結局そのまま最後まで見てしまいました。

小田さんが「前からずっとやってみたかった」と・・・
それぞれの代表曲を全員歌い継いで行く大メドレー♪♪♪
参加アーティスト総勢21組34名
タイトルは曲の長さ、そのままの「22'50''」
番組冒頭、
この「22'50''」が完成するまでのドキュメント映像がながれるんですが、
参加を呼びかける手紙を書くことから始まります。
集まったアーティストは小田さんよりはるかに若いアーティスト達
そんな何世代も若いアーティストから
「それぞれの曲の個性をつぶしている」
「作曲した人を讃えることになるのか?」等々・・・
もう!厳しすぎる意見が飛び交います。
若者のこんな厳しい意見を、
頭抱えながらも真摯に聞いている62歳の小田さん
小田さんが想い描くたどり着きたい世界はいったいどこなのか?
何を伝えたいのか?
言葉にできないもどかしさに小田さんは、苦しんでいるようでした。
おまけに、番組制作側から
「なんのためにやるのか?」という根本的なことを覆すシーンもあり・・・
小田さんらしいな〜とハラハラしながら見ていました。

圧巻!「22'50''」・・・
この日のために作られた「この日のこと」の大合唱で始まり・・・
藤井フミヤからスタートし、次々に参加アーティストのメドレーが続きます。
中にはあまり聴くことのない若い世代の音楽もありました。
でもでも・・・どの楽曲も輝いている!
そしてどのアーティストも輝いている!
小田さんが、
「同じ時代に音楽を造りあげている仲間として
認め合い、愛し合い、尊敬し合いたい」
この目に見えなくて言葉では伝えれないメッセージを
見守らずしてテレビを消して布団に入ることなどできましょうか?
曲が進むにつれて・・・熱いものが心に芽生え
何か大きなものに包まれていくような感じでした。
終盤、清水翔太の「ホーム」からバトンタッチした小田さん
オフコース時代の「YES-YES-YES」
聴いただけで、懐かしいのに・・・
♪♪あな〜たを連れて行くよ〜♪のフレーズを
若い頃と同じキーでなんなく歌いこなし、
同年代参加の財津さんの方を向き財津さんへ
「あなたを連れて行く」と指を指すシーンがありました。
同じ時代に、「ヤマハ・ライト・ミュージック・コンテスト」で、
1位2位と順位を争った、
赤い鳥の山本潤子さんとチューリップの財津さんに対する
小田さんの尊敬の念がヒシヒシと伝わってくる素敵なシーンでした。

そして、小田さんからバトンタッチされたのがキマグレン
キマグレンの「LIFE」で一気に盛り上がり・・・
「22'50''」は、最終到達地点へ向かいます。

鳴り止まぬ拍手の嵐!
当初「これをやる意味がわからない?」と小田さんにぶつけていた
参加アーティストの目にも涙が溢れ・・・
「言葉にできない!」と話しながら小田さんの目にも涙
小田さんは、ある時代の音楽シーンを担い
少し前を歩いてきたアーティストとして若いアーティスト達に
「22'50''」を歌い終えた瞬間を伝えたかったんだと思います。

本当に、言葉にできないことっていっぱいあります。
想いを言葉だけで伝えようとすると、
想いとはかけ離れたところに大切な事は、流れていってしまう事もあります。
その目には見えない想いを伝えやすくするために、
「音楽」や「色」「ファッション」・・・
そしてマーミン村が生業としている「デザイン」があるのではないかな?
と、「22'50''」を聴いて思いました。




紅組トリのドリカム美和ちゃんの桁違いのパフォーマンス!
  
  眠れない夜をもう何度も やりすごしたはずだろう?
  悲しみの海を 溺れながら ここまで来たはずだろう?
  
  もう傷つきたくないよ 正直 今も思っている
  どれだけばかなんだろうって 自分を嘲笑って

  何もおこらないように願って 誰ともかかわりたくなくて
  でもそんな日々を過ごす為に ここまで来た訳じゃない

  行き場のない苦い思い 知ったから
  今はもう 本当の「愛」しか 要らない

  跳べ!その先へ 跳べ! その先へ 先へ

私の2009年を締めくくる歌となりました。
いったい!どれだけばかなんだ!と何度も自分を恥入りました。
何故?愛が伝わらないんだ!と情けなく落ち込みもしました。
そしてもう!こんな失敗は繰り返えさないぞ!と決意もしました。
それは、自分を守るため、傷つくことが怖かった。
でも、足を止め引き返すためにその出来事が起こったのではなく、
その先に進むために・・・

言葉で伝えれないことは伝えれない・・・
でもその先の光を求めて・・・
何か、同じ時を過ごしている心地良い共有感を
今年も音楽の力*に導かれ味わえればと願っています。
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by maming-kawa | 2010-01-19 11:41 | 音楽 | Comments(0)
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